こんにちは、マユミです。
と、思っていないでしょうか?
VRゴーグルの顔にふれる部分は、たいていスポンジのような素材で、汚れが染みつきやすいです。
たとえスッピンでも、乳液やら保湿クリームで「オイルフリー肌」とはいかない人もいるでしょう。
それに加えて、皮脂もつくし汗もかきます。
この記事では、VRゴーグルの汚れ防止に役立つアイテム(自作、市販のもの)を紹介します。
VRゴーグルの汚れが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください!
汚れ防止マスクを自作する
わざわざ買うまでもないという方は、自分で簡単に作れます。
- 使い捨てマスク、または布マスクを用意
- 目の周りをカットする
- 鼻のわきに、切り込みをいれる
なるべく顔にフィットするようなマスクを使うと、着けたとき視界のジャマにならないです。
マスクの素材によっては、ズレやすい(滑りやすい)と思うので、ゴーグルのストラップをしっかり閉めて固定してください。
という方は、ペーパータオル(キッチンペーパー)でも代用できます。
細長く折りたたんで、顔とVRゴーグルのあいだに挟むだけです。
快適かといえばウソになりますが、即席カバーとしてはOKかと。
市販の汚れ防止マスクやカバーを使う
いちいち作ってられるかよ!という方は、買いましょう。
使い捨てタイプ(目の周りをカバー)
使い捨てタイプは、手軽さがいいですよね。
化粧や皮脂、汗がついたら簡単にとりかえられます。
VRゴーグルをレンタルしている場合や、家族や友達に貸すときなどに重宝します。
洗濯できるタイプ(頭をまるっとカバー)
この目出し帽タイプをおすすめしたいのは、
・整髪料や、艶出しオイルなどを使う人
・頭皮が油っぽい人
ですね。
とくにオキュラス クエスト2は、頭に固定するストラップが布っぽい素材なので、頭ごとカバーがある方がよいかなと思いました。
VRゴーグル側にカバーをつける
という方には、VRゴーグル側につけるカバーもありますよ。
シリコン素材で、汚れも拭き取れるし、水洗いもできます。
そしてなんと言っても、ズレないので快適に使えます。
※下記は、Oculus Quest2用になります。
まとめ
今回私は、自分専用でないVRゴーグルを一時的に使うにあたり、取り急ぎ自作マスクを使いました。
ですがズレることもあるので、快適さ重視のかたにはむきません。
もし自分がVRゴーグルを長期で使うなら、100%ゴーグル側につけるカバーを検討しますね。
それでは、楽しいVRライフを!
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